通訳業務について
商談や会議のために通訳者をご依頼の際は、以下の点にご留意ください。
- 当日の議題や御社の業務内容について、できるだけ詳しくお知らせください。通訳者への情報が豊富なほど、正確な意思の疎通が可能となります。事前に御社の概要、当日の予定表、関連書類などの参考資料をご提供いただけますようお願い申し上げます。
- 通訳の料金は内容、所要時間、会場所在地によって変動いたします。正確なお見積をお届けするため、見積請求用紙にはできるだけ詳細な情報をご記入ください。
-通訳の料金は半日または1日単位で計算されます。半日料金は、長時間の移動を伴わない4時間以内の業務に対して適用されます。1日料金は4時間以上、8時間以内の業務に対して適用され、1日の業務が8時間を超える場合は1時間単位で延長料金が加算されます。
- 地元で適切な通訳者の手配が不可能な場合、通訳者の交通費、ホテル代、食費、移動拘束料はご依頼者のご負担となります。これらの料金はすべてお見積に含まれており、ご依頼いただく前にご確認いただくことができます。
(「移動拘束料」は出張に必要な移動時間に対して加算されます。例:ナッシュビルで1時に業務が終了し、通訳者がオーランド在住の場合、帰宅時間は午後5時から6時になると予想されます。この場合、業務時間そのものは4時間以内でも、通訳者にとっては1日がかりの業務となるため、料金は1日扱いとなります。また、この日の業務が午前8時に開始されると想定した場合、通訳者は前日夜に到着する必要があるため、火曜日の午後は他の業務を担当することができません。そのため、実際の通訳業務開始は水曜日の朝ですが、火曜日夜の拘束時間は半日料金の対象となります。)
- 専門的な通訳業務は非常に高度な集中力を必要とします。会合が長時間にわたる場合は、複数の通訳者をご依頼いただくか、途中で充分な休憩の時間をご用意ください。通訳者の疲労度が一定の限度を超えると業務に支障が生じるため、国連をはじめとする国際機関および米国の法廷では、逐次通訳者も2時間に1度は必ず交代するよう定められております。通訳者の休憩は円滑な議事進行に必要な条件となりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
- 逐次通訳をご依頼の場合は、1回の発言を手短に済ませ、続きは通訳者が訳し終えるまでお待ちください。複数の解釈が可能な長い発言や、早口による固有名詞や数字の羅列などは、正確に再生することが非常に困難です。発言の重要な部分は特に短く区切り、はっきりと簡潔に述べるほど効果的に伝えることができます。通訳と発言のタイミングは慣れれば自然に把握できるものですが、重要な会議などでは、最初から相互のやりとりが円滑に進むよう、ぜひご協力をお願いいたします。 |